目次
トグルデスクトップ NFC リーダーとライターを使用して、NFC カード、タグなどをプログラム、編集、または読み取ります。
プログラミング NFCタグ 個人的なプロジェクトからさまざまな設定でのユーザー エンゲージメントの強化まで、無数の可能性を切り開くことができます。ここでは、リーダー/ライターと WakDev のソフトウェアを使用して NFC タグのプログラミングを始めるのに役立つ構造化されたガイドを紹介します。
以下のビデオでは手順を詳しく説明しています。または、以下の手順を読んでください。
NFC タグプログラミング入門
必要なもの:
- NFCリーダー/ライター
- USBポート付きコンピュータ
- NFCタグ/カード
ステップ1: NFCリーダー/ライターを接続する
- NFC リーダー/ライターをコンピューターの USB ポートに接続します。デバイスの電源が入っていることを示す赤いライト インジケーターを確認します。
ステップ2: 必要なソフトウェアをダウンロードする
- CXJsmart にアクセスし、お使いのコンピューターのオペレーティング システムと互換性のある NFC ツール ソフトウェアをダウンロードしてください。ページの右側にあるダウンロード リンクを使用してください。
ステップ3: ソフトウェアをインストールする
- ダウンロードしたファイル (macOS の場合は .DMG、Windows の場合は .exe) を開き、インストールの指示に従います。ソフトウェアがコンピューターに完全にインストールされるまで、手順を続行します。
ステップ4: アプリケーションを起動する
- アプリケーション フォルダーに移動して、NFC ツール アプリを開きます。白い背景のシンプルなインターフェイスが表示されます。
ステップ5: リーダー/ライターをテストする
- NFC アイテムをプラットフォーム上に配置して、NFC リーダー/ライターの機能をテストします。検出が成功するとビープ音が鳴り、関連情報がアプリの最初のタブの下に表示されます。
ステップ6: NFCタグのプログラミング
- NFC タグにデータを書き込むには、「書き込み」タブを選択し、「レコードの追加」を選択します。
- 追加のアプリを必要とせずにすべてのスマートフォン (Apple および Android) との互換性を確保するには、カスタム URL/URI オプションを選択します。他の種類のデータをプログラミングするには、アプリによる読み取りが必要になる場合があることに注意してください。
- テキストボックスに希望の Web ページ リンクを入力し、[OK] をクリックします。
- NFC タグまたはカードをリーダー/ライター プラットフォームに置きます。「書き込み」ボタンがアクティブになります。
- 「書き込み」をクリックします。成功すると、チェックマークとともにメッセージが表示されます。
トラブルシューティング
- 赤い X が表示された場合は、タグが正しい位置に配置されていることを確認して、もう一度お試しください。
- 「読み取り」機能を使用して、タグが書き込み可能で、パスワードで保護されていないかどうかを確認します。「書き込み可能: いいえ」と表示されているタグはロックされており、プログラムできません。
- タグがパスワードで保護されている場合、適切なパスワードがわかっていれば、「その他」タブでパスワードの削除を試みることができます。パスワードがないと、ロックされたタグを再プログラムすることはできません。
ステップ7: 追加のタグについて繰り返します
- 上記の手順を繰り返すことで、さらに多くの NFC タグをプログラムすることができます。
このガイドに従うことで、幅広い用途の NFC タグをプログラムできるようになります。個人使用、ビジネス、クリエイティブ プロジェクトのいずれの場合でも、NFC テクノロジーはデジタル世界に接続してやり取りするための多用途で魅力的な方法を提供します。
